旅行の計画が面倒!?コレを意識すれば楽しくなる


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 こんばんは、分散型ライフのエンジです。

家族や恋人との旅行、はたまた男一人旅や女子一人旅、ワクワクしますよね。

旅行しよう!となった時に貴方はどのような行動を取りますか。

とりあえず本屋さんで旅行ガイドブック買って、計画して、宿予約して、という流れが一般的ですよね。

でも意外と旅行の計画ってストレスに感じていませんか?

旅行先を決めて、観光地を複数ピックアップして、ランチやディナーの場所を探して、交通機関を調べたり、結構やることあります。

旅行するのにストレスを溜めていては本末転倒ですよね。

旅行の計画って面倒だなぁと思った方、意識を変えるだけでストレスから楽しさに変わりますよ。

小生は日本国内はほぼ一周しまして、海外旅行やバックパッカーを経験したことがあるので、少しでもお役に立てればと思います。

今回は旅行の計画や旅行の楽しみ方ついてお話していきます。

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旅行の目的を再確認

では旅行の目的について確認していきましょう。

「目的?観光地を巡ったり、美味しい物を食べたりすることでしょう。」と思いますよね。確かにその通りなんですが、なぜか知らない間に目的がシフトしてしまう場合があるんです。

・効率良く有名な観光名所を巡りたい。

・有名な飲食店やお菓子、お土産屋は抑えておきたい。

・せっかく行くのだから取りこぼしのないように計画したい。

・見栄えが良い写真を撮ってFacebookやインスタグラムに投稿したい。

上記の項目に当てはまる方いますか?

旅行の計画が面倒でストレスを感じている方は大凡当てはまると思います。

旅行の本来の目的は何でしょうか。

温泉でゆっくりしたい!とか神社仏閣に行きたい!ですよね。

いつの間か、「効率的」「見栄」「」といった側面や他人を意識していませんか。だから旅行の計画で疲れてしまうのです。

もし目的がシフトしまっている方は、いま一度見直してみて下さい。

特に「効率的」という要因は疲れるので取り除くようにしましょう。効率的な旅なんて面白くないですよ?

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旅行の計画はこれだけOK

例えば旅行の目的が「温泉」であれば以下を計画するだけでよいと思います。

①温泉地、②交通機関、③宿の3点です。

途中の観光地や食事は考えなくても臨機応変に行動すれば何とかなります。

1日の目的は1つだけ

上記では「温泉」という目的であるため、温泉だけに絞っています。

あれもこれもと欲張ってはいけません。

1日の目的は1つだけと決めておくと、精神的にもラクですし余計な事を考えてなくて済みますので気軽に旅行にいけます。

あまり密度が濃い旅行にしてしまうと、計画通りにいかなくなった時にストレスを感じやすくなります。

旅行というのは何が起きるかわかりません。

高速道路が渋滞していたり、バスが定刻通り来なかったり、予定していたランチが休業だったり・・・。

「あー渋滞していてランチが間に合わない!後の観光地の行程も遅くなってしまう!イライラする!」といった具合です。

イライラする旅行なんて楽しくないですよね。

日本はまだ交通機関が安定していますけど、海外では公共交通機関でも平気で1,2時間遅れたりしますからね。

そうはいっても、温泉だけじゃ楽しめないかも・・・と思いますよね。そんな方は旅先で臨機応変に行動してみましょう。

臨機応変に行動する

その場その場で臨機応変に行動するのも旅行の醍醐味となります。

先程の例で、温泉地に向かうとしましょう。

温泉地に到着する時間が早すぎて時間を持て余してしまうというケースです。

最近ではサービスエリアや駅近くのビジターセンターに観光地案内のパンフレットが充実しています。観光地の行き方や営業時間、食事ポイント、おススメの行程など旅行ガイドに引けを取らないくらい詳細に書かれているものが結構あります。地元視点で書かれているので、穴場なスポットが掲載されていたりします。海外ならユースホステルにも置いてありますね。

ですので、そのような場所に訪れて現地で情報を収集してみましょう。

複数人いるならば皆で見て何処へ行くかその場で検討します。

普段からしっかりと計画している方は、そのような行き当たりばったりな考えは納得がいかないと思いますが、試してみると意外と何とかなるということがわかると思います。

(小生もキッチリと行程を組んで旅行していた時期があります)

旅行の楽しさは発見と喜び

旅行先であれもこれもと欲張るから疲れてしまうのです。

旅行の楽しさは、「決められたプランを遂行する」ことや「効率的に有名な観光名所を巡る」ことではありません。

旅先で「このお店良さそう!」とか「こんな名所があるんだ!」といった発見や喜びが旅行の醍醐味となります。

旅行ガイドとは異なった体験をすることが出来るので、自身の旅行経験として人に話す時にも話に深みが出ます。

旅行から帰った後に「こんな有名な観光地があったんだ!勿体無いことしたなぁ」と思ったことありませんか?

そのような時は「また行けばいいや」とか「今後の人生の楽しみにする」という考え方にシフトしましょう。二度と行けないというわけではないのですから。

上記のように意識するだけでも旅行の計画が面倒というストレスは無くなり、旅行自体も素直に楽しむことが出来ると思います。

考え過ぎず、気楽に旅行を計画しましょう。

以上、「旅行の計画が面倒!?コレを意識すれば楽しくなる」でした。

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