FX取引はSBI FXトレードがおススメです。


スポンサーリンク


こんにちは、分散型ライフのエンジです。

FX取引においては、SBI FXトレード を利用しています。

今回はSBI FXトレード が何故おススメなのか?理由を紹介したい思います。

※現在はコスト面や使いやすさで優れているDMMFXに切り替えています。

 icon-arrow-circle-right FX初心者やデイトレードに最適なDMMFXがおススメな理由

初めてのFXはSBIFXトレードだった

 小生が初めてFXに取り組んだ際に利用した業者は「SBI FXトレード 」でした。

以来、現在もSBI FXトレード を愛用しています。

主にスマートフォンのアプリを活用して取引を行っています。

多くのFX業者は1万通貨からの取引に対して、SBI FXトレード は1通貨から取引可能であるという理由で決定しました。

当初はスプレッドという用語も知らず、業者比較サイトを見てもよく理解していませんでしたが、SBI FXトレード は初心者向けという文言をよく目にしていました。

後から知りましたが、取引コストであるスプレッドが他業者と比べても圧倒的に安くて取引し易いことがわかりました。ドル円で0.27銭です!銀行だと2円ですよ。

まずは、初心者の方でも証拠金、レバレッジ、取引通貨量の関係だけは抑えておきましょう。

取引通貨量とレバレッジについて

 よくFXで耳にする「レバレッジ」について説明します。レバレッジがあるからFXは怖いとおっしゃる方もいますよね。レバレッジについてしっかり抑えておけば、怖い思いをすることも無いと思います。 

 先程の1万通貨の取引、1通貨の取引についてレバレッジを含めて事例を挙げてみます。

1万通貨での取引の場合、1ドル=100円換算で、100円×1万通貨=100万円の証拠金が必要となります。

※運用資金の事を証拠金といいます。

但し、FXの世界ではレバレッジという機能がありまして、小額の証拠金でも多くの利益を得ることができます。

レバレッジとは証拠金に掛ける「てこ」のようなもので、国内業者では最大で25倍となります。取引の際に特に倍率を指定することはなく、証拠金と取引通貨量で割り出されます。

例えば、先程の1万通貨での取引では資金が100万円必要でしたが、レバレッジを25倍とすると、100万円÷25=4万円となりますので、4万円の証拠金で1万通貨を運用出来ます。

では、4万円の証拠金で5千通貨だとレバレッジ何倍でしょうか。

 5千通貨×100円(=1ドル)÷4万円=12.5倍

  • 4万円の証拠金で1万通貨を運用している場合は、レバレッジ25倍
  • 4万円の証拠金で5千通貨を運用している場合は、レバレッジ12.5倍
  • 10万円の証拠金で1万通貨を運用している場合は、レバレッジ10倍

ここで為替変動による損益について考えてみます。

1ドル100円で1万通貨購入

  • 1ドル=101円に上昇 : 1万通貨×(101円-100円)=1万円の利益
  • 1ドル=99円に下落 : 1万通貨×(99円-100円)=1万円の損失

上記より、4万円の証拠金で1万通貨を買いで運用して通貨が1円上がると、1万円の儲けとなります。つまり、実質利率25%の運用となりますのでハイリターンですよね。

同じく10万円の証拠金である場合は、利率10%の運用となります。

スポンサーリンク

レバレッジが高いとハイリスクな理由

 ここでレバレッジとリスクに関して説明します。

証拠金4万円で1ドル100円にて1万通貨購入 (レバレッジ25倍)

  • 1ドル=95円に下落 : 1万通貨×(95円-100円)=5万円の損失

元本以上に損失が出ている。

証拠金10万円で1ドル100円にて1万通貨購入 (レバレッジ10倍)

  • 1ドル=95円に下落 : 1万通貨×(95円-100円)=5万円の損失

同じ損失でも元本割れしていない。

 同じようなケースでも、レバレッジ25倍の場合は、元本以上の損失が出ています。

実際には損失を計上する前に「ロスカット(損切り)」や証券会社による「強制決済」が執行されるようになっています。

 損失額が一定水準を超えた場合、投資家の意思に関わらず強制的にロスカットを執行する機能が備わっているため、基本的には元本以上の損失を計上することはありません。しかしながら、条件が成立した時に決済注文を出すだけであり、瞬時にロスカットが執行されるわけではありません。この時間的乖離を「滑り」といい、特に相場が急変動した時に生じます。

例えば、下記の記憶に新しいスイスフランショック時のチャートをご覧下さい。

この時はロスカット執行が1400pips程滑って約定された方もいて、多くのトレーダー達が証拠金以上の損失を計上して借金の悲劇に見舞われてます。(ドル円で14円!1万通貨で14万円の損失です。)

eurchf-cdh1

 以上を踏まえて、相場の急変動による元本以上の損失を計上して借金に陥らないためにも、レバレッジは抑えて取引する必要があります

SBIFXなら低レバレッジの1通貨から取引出来る

  実際のSBI FXトレード による取引についてレバレッジとリスク関係を見ていきましょう。

表題の通り、多くの業者が1Lot = 1万通貨単位からの取引に対して、1通貨から取引可能となります。

FXを始めるなら、手始めに10万円を入金して取引を開始される方が多いです。

証拠金10万円で1万通貨では、ドル円だとレバレッジが10倍となるのでリスクが高く、練習に不向きですが、500通貨(レバレッジ0.5倍)や1,000通貨(レバレッジ1倍)で相場観を磨いたり練習出来ます。慣れてきたら5,000通貨(レバレッジ5倍)で利益を狙ったりと、色々と応用が効きます。10万円がレバレッジを考慮するとリスクを低く抑えられた金額となります。

他業者とは異なり、低レバレッジでリスクを抑えた取引が出来るのが強みです。

SBI FXトレード なら毎日コツコツ外貨を積み立てる、積立FXが利用出来ます!

高金利通貨による複利効果で、銀行に寝かせておくより資産形成のスピードが段違いです。

  icon-forward 外貨積立の紹介と詳細はコチラの記事より

様々なFX業者に登録したが、行き着いた結果SBIFXだった。

 以下、様々な業者比較サイトを頼りに小生が登録したFX業者となります。

  • マネーパートナーズ
  • 外為どっとこむ
  • インヴァスト証券
  • DMM.com証券
  • FXトレード・フィナンシャル
  • マネースクウェアジャパン(通称:トラリピ)

※FXトレード・フィナンシャルはMT4という取引ソフトを用いた自動売買用、マネースクウェアジャパンはトラリピという機能を使うために口座を開設しました。どちらも普段のFXトレードでは利用していません。

 色々と登録して右往左往していましたが、SBI FXトレード と比較すると何だか使いにくいんですよね。実際の取引や出金/入金、為替関係の情報提供含めてユーザービリティに優れているのはSBI FXトレード だと思います。実際に登録した私が言うので間違いありません笑

それにSBIグループは、証券、銀行、保険等多くのグループ企業を率いており、東証一部上場企業で安心感があります。万が一相場の急変動が起きても、破綻に至る可能性は低いと思います。(先のスイスフランショックで海外のアルパリUKが破綻しました)

他、小生は自動車保険でSBIを利用しています。

 icon-forward Wikipedia – SBIホールディングス

今後もSBIFXを利用続けていきます。

 以上を踏まえて、特に初心者であればSBI FXトレード は断然おススメ出来ます。

他の業者を利用している方でも、SBI FXトレード を利用してみる価値はあると思います。

今なら新規口座開設で500円貰えます!500円あれば、お試しで100通貨運用出来ます!

初めての方は10万円を入金して、500通貨や1,000通貨の低レバレッジでトレードしてみることをおススメします。

(10万円がレバレッジを考慮するとリスクを低く抑えられた金額となります。)

※現在はコスト面や使いやすさで優れているDMMFXに切り替えています。

  FX初心者やデイトレードに最適なDMMFXがおススメな理由

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

    スポンサーリンク
    スポンサーリンク