こんばんは、分散型ライフのエンジです。
今回は時短に使えるドライヤーを紹介します。
その名も・・・「モンスター」!
圧倒的大風量を誇るモンスターのドライヤーは、40%の時間短縮が実現出来るとのこと。
時短以外のメリットとして、髪に優しいブローを施すことも出来ます。
小生も購入してみたので、レビューしてみたいと思います。
髪の毛はしっかりと乾かさないとNG
ドライヤーは髪に良くないと思い、自然乾燥のまま寝てしまうという話を聞きます。
しかし、これはNGとのことです。
以下のような理由が挙げられます。
・髪が半乾きの状態で就寝すると、頭皮に雑菌が繁殖する。
・濡れている髪の毛はキューティクルが開いた状態。髪同士の摩擦や枕や布団と擦れることで、キューティクルが剥がれ落ちて髪の毛がパサパサになる。傷みやすい。
頭皮にカビが生えたり、髪が傷みやすくてパサパサになるのは避けたいですよね。。
このため、時間を掛けてドライヤーでブローする必要があります。
冷風を使用する
髪の毛を乾かす時に熱風によるダメージを気にされる方もいらっしゃいますね。
このため、冷風を使用しましょう。
熱風で髪の根本から乾かしていき、ある程度髪の毛に熱がこもったら、冷風に切り替えて髪の毛をまとめていきます。熱風の当てすぎは髪にダメージを生じてしまうので、熱風と冷風を交互に切り替えて使用するのが髪にも優しくてベストです。
また、冷風だけではダメです。
髪の根本から乾かないので、頭皮の雑菌が繁殖してしまいます。
また完全に乾かそうとすると相当の時間を要します。
朝時間無いし手短に済ませたい
冷風と熱風を交互に使用した方が良い事はわかったけど、朝時間無いし、どうしても熱風で手短に済ませようとしちゃうかも。
そこで、今回紹介するモンスターの登場です。
このドライヤーの特徴はなんといっても大風量ということです。
一般的なドライヤーの風量が1.3㎥/分であるのに対して、
モンスターは2.0㎥/分となります。
よくホテルに備え付けてある貧弱ドライヤーとは比べ物になりませんね(笑)
メーカーサイトに記述がありますが、乾かす時間を40%短縮出来るとのことです!
これは大きいですね。
1日15分要するとしたら6分短縮出来ますから、
6分×30日×1年間=年間36時間短縮です!
さらに当然ながら冷風機能が使えますので、前述した通り、熱風である程度乾いたら冷風で一気に仕上げてしまえば髪にも優しくてあっという間に乾きますよね。
海外にも対応とのことで、海外旅行や出張が多い方もおススメですね。
小生はバックパッカーや旅行に出かけた時は現地でドライヤー購入していましたから。
まとめ
・2.0㎥/分の大風量ドライヤーで40%時間短縮に繋がる。
・時間を気にせずに熱風と冷風を交互に使用することで、髪に優しいブローが出来る。
・海外対応しているので、旅行や出張にも使える。
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以上、「タイムイズマネー?大風量ドライヤーで40%時間短縮!」でした。